いよいよ明日からxpチャレンジが始まります!何の話?という方はこちらをご覧ください。
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バックパッカーが集う、バンビエンからバスで約4時間半ほど。
僕からしたらもう見慣れた街がそこに。ルアンパバーンという街。
8年前に初めて訪れて以来、もう何度と足を運んでいるのだけど、毎回新しい魅力に気付きます。
あるときにはラオスで日本語を教えてみたり。あるときにはラオス人の友人の結婚式に出席してみたり。
あるときには手術したことも・・・。俗にルアン山賊強襲事件とも呼ばれ・・・これはまた別の機会に話しましょう。
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この日、この街をスタートにしたのには理由があります。
一つは思い入れがあるからということ。このチャレンジ上では、やっぱり自分の好きなものを紹介したいし知ってもらいたいじゃないですか。
そしてもう一つあって、これは明日にでもブログで発表します。
とはいえ、写真にヒントが隠されているので是非当ててみてください〜。
来る度、本当に少しずつ変わっていく街並みは喜ばしくもあるけどちょっと寂しいかな。
トゥクトゥクは相変わらずボロいから、いつも懐かしく感じます笑
そして相変わらず信号が一つもありません。
ルアンパバーンはラオスの古都で、街全体が世界遺産として登録されています。
そのため、街の景観に対して制限がかかっているんですね。高いビル等もありません。橋は竹で作られてたりします。
メコン川に接していて、川沿いにはいくつもレストランがあります。
ぶらりと散歩するのはとても気持ちいいけど、昼間は相当に暑い。明日は40度だとか・・・。
夕方、日が落ちる前に川沿いのどこか店に入ってラオスビール「ビアラオ」を飲みながらメコンに落ちる夕日を眺めるのは大好きな時間の過ごし方。
道端では色々なものを売っています。これはお寺へのお供え物かな。
お花と線香を買ってお参りに行くのが現地スタイルです。
ラオスでは、子供がお手伝いしている姿をよく見かけますね。小さい子にもしっかりと商売をしているプライドが垣間見えると、あんまり値切るのはなんだか恥ずかしいような気がしちゃって、強く出れません。
目抜き通りは夜にナイトマーケットへ。
多くの観光客で賑わい、服やお土産物の店の前では値段交渉している姿をよく目にします。
以前よりも既製品が増えたかな、という印象だけど、素敵な商品はたくさんあってぶらぶらしてるだけでも楽しいです。夜は暑さもマシになるしね。
それに、値段交渉がまた面白くて。
値段をお互いに提示して、ジリジリと妥協点を探っていく。もうひと押し!という時には思い切って「じゃあいらないや」と店先から立ち去るのだ。すると後ろから声がかかり、こちらの言い値で交渉成立と相成る。
時々声がかからず、ちょっと負けた気分になるのもまた経験ということで。
今回のルアンパバーンでの宿はこちら「Wat That Homestay」。
目抜き通りから徒歩5分ほどと好立地な場所ではあります。
ツインルームをシェアして、一人約1000円かな。
ルアンの宿は、普段なら一人大体700円〜800円で宿泊できるのでだいぶ割高になっています。
しかも現在はほぼほぼ満室状態の宿ばかり・・・。
なぜって?それも明日答え合わせしましょう!
では、良い旅を!
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